ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Tag: ミコノス

5月26日

Delos島に行く予定がなくなったので、朝から海を眺めてボーッとしたり、荷物整理したりして、ゆっくりした。

宿をチェックアウトした後は、フェリーの時間まで街を散策することにした。

ビーチには、トップレスの人もいたり、リゾートって感じ。

 

少し早めにフェリーに乗ったため、快適な席をGETできた。

デッキにも出てみたが、行きと違って帰りは天気が良く、かなり気持ちよかった。

Piraeusに着いた後、Athens Larissa駅に行き、Thessalonikiへの夜行列車に乗った。

生まれて初の夜行列車だったけど、意外に快適だった。

夜行バスより全然マシかな。

5月25日

朝、エーゲ海の島へ行くために、地下鉄でPiraeusへ。

ところが、Piraeusに着いた途端、大雨。

フェリーに乗ろうとするとこうだ。

またも、雨の中、フェリーで出航するはめになり、いざ、Mikonos島へ。

本来なら、デッキは気持ちいいんだろうけど、今日は雨でびしゃびしゃ。

おかげで、船内がすごく混んでいた。

 

Mikonos

Mikonos島に着いた時には、天気は良くなり、船を降りると、真っ白の街並みが飛び込んできた。

港には、宿の呼び込みのおばちゃんがいて、そのうちの一人に乗ってみた。

風呂・トイレ付で10ユーロ。

場所は中心部からはずれるものの、その値段は魅力的だったので、そこに宿をとった。

宿の近くには、小さなビーチがあり、海がすごくキレイ。

底がみえる海なんて初めて。

でも、時間的に遅いので、今日は入るのを止めて、街の散策に行った。

 

Mikonos

白い街並みとキレイな海のおかげで、ブラブラ歩いているだけでも楽しい。

高台に上って上から眺めてみたり、浜辺から見上げてみたり。

一通り街を歩いた後、明日のDelos島へのフェリーに乗ろうと、トラベル・エージェンシーに行ってみたものの、月曜日は、Delos島へ行くフェリーはないとのこと。

Mikonos島もすごくいいところだけど、遺跡がたくさんあるDelos島へ行けないのは、すごく残念だ。