ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Tag: マッターホルン

2月15日

Montblanc

今日もイタリア側のゲレンデに行ってみた。

途中、また展望台に行ったんだけど、今日は昨日ほど寒くなく、雲もなくて、景色を楽しめた。

しかも、ここからMontblancが見えることも発見。

 

Cervinia

今日は、イタリア側に降りたのが、ちょうど12時頃だったので、町に行って、レストランで食事をした。

カルボナーラを食べた。

さすがイタリア、美味しいうえに安い!

スイスのゲレンデの3分の1の値段で、しっかりしたレストランで食事することができた。

 

その後は、しばらくイタリア側のゲレンデを滑った後、滑り納めに、Klein Matterhorn(標高3883m)からZermatt(標高1620m)まで、一気に滑り降りた。

45分もかかった。

 

夜、何か特別な日だったようで、子供が仮装し、協会の前ではブラスバンドが演奏していた。

通りすがりの人もノリノリなところがヨーロッパ人らしい。

 

宿では、どこかの学生集団がユースホステルにきていて、廊下で騒いでいるから、うるさかった。

明日早起きするために早く寝ようと思っていたのに・・・

注意しない先生もどうかしてる!

2月14日

Klein Matterhorn

今日は、Klein Matterhornに行ってみた。

ロープウェイを3つ乗り継いだ先には、ヨーロッパ最高地の展望台。

でも、半端なく寒い。

ここからは、アルプスの山々が眺められて、すごい景色だった。

 

ここのゲレンデのメインは国境越え。

国境を目指して滑ったけれども、気がついたらイタリア側の町まで降りてしまった。

どうしても国境をまたいでいるところを写真にとりたかったので、また上に行き、Klein Matterhornへ。

もう1回滑ってみたけど、見つからない。

今度は、イタリア側からゴンドラで登ってみたら、国境を発見。

ゴンドラを降りてすぐのところにあった。

1回イタリア側から登ってこないと来れないところだった。

国境

 

今日は、それで満足して帰り、部屋に戻ると、イギリス人とスウェーデン人がいて、意気投合し、夜、パブに飲みに行った。

イギリス人がいうには、やっぱりリバプールを選んだのは失敗だったらしい。

たしかにオーストラリア人や今日のブライトン出身のイギリス人の英語は聞き取りやすかった。

2月13日

Matterhorn

朝、昨日は暗くて見えなかったMatterhornが窓から見えた。

レンタルスキー屋さんに行って、板をレンタルした後、登山電車に乗ってGornergratへ。

 

Gornergrat

電車を降りると、左手にMonte Rosa、右手にMatterhorn、眼下に氷河とすごかった。

ここのゲレンデは初心者コースが多かったので、慣れるまで、ココで滑った。

コースによって、Matterhornの姿が変わるのは、すばらしかった。

Matterhorn

途中、Tバーに挑戦したけど、2回とも失敗した。

あれは、スノボー&一人だと無理だと思う。

 

その後、時間が結構余っていたので、Sunneggaゲレンデも滑ってみた。

帰りはSunnegga Expressで帰った。

 

Zermatt

まだ、明るかったので町をブラブラしてみた。

なんか日本語が結構書かれていた。

おみやげ屋さんの店員が日本人のところもあったし。

 

夕食はパスタ。味はまぁまぁ。

今日は部屋にフランス人の二人組が来た。

ビールを飲みながら、いろいろと話した。