ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Author: KOP (page 30 of 39)

9月1日

家が決まっていないと、さすがに遊びに行く気になれない。

結構、へこんでます。

あせってます。

なので、家の近くの公園を散歩した以外は、1日中、家にいました。

早くなんとかしないと・・・

8月31日

トニーとリンダの娘のエマが29日に出産したんだけど、今日、退院。

お祝いのカードを あげるついでに赤ちゃんを見に行った。

黒い髪の毛で、まだ、イギリス人って感じが しなかった。

どっちかっていうと、日本の赤ちゃんとあんまり変わらないかんじ。

8月30日

大どんでん返し。

契約不成立です。

なんかね、学生じゃないとダメなんだって。

学生だと 免除される税金があって、それを払わないから安いんだって。

「学生じゃなくても 平気。」なんていうジョンの言葉を信じた俺がバカでした。

やっぱり、Manchesterの時と 同じで、STUDENTがつくところは学生じゃないとダメみたいです。

 

今日は語学学校の最後の日だったけど、朝からそんなことがあって、すっきり しなかった。

ちょうどトレーニングティーチャーの最後の日でもあって、学校の カフェテリアでパーティーをしたんだけど、今いち乗り気になれなかった。

トニーが、 家が見つかるまで居候してもいいって言ってくれたけど、いつまでも居候をするわけには いかないので、来週は死にもの狂いで探さないと・・・

8月26日

トニーとリンダとイエ・シャと一緒にMathew Street Festivalに行った。

昨日は何も なかったのに、道のど真ん中に特設ステージができていて、そこで The Beatlesのコピー バンドが演奏していた。

いろんなところが人でいっぱい。

昨日とは大違い。

Liverpool に、こんなに人がいるのを見たのは初めて。

昼間っからビールとか飲んでます。

でも、 Festivalっていっても、バンド以外に特別なものはなくて、みんなで朝から酒を飲んで 騒ぐだけってかんじ。

The BeatlesのFestivalだから、バンドだけでもファンには十分だろう けど・・・。

友達と行って、朝から飲んだくれている分には楽しいかも。

 

夜、トニーとリンダの孫が遊びに来た。

言葉が通じない子供のおもりは大変ですな。

目覚まし時計を壊されました。

電子辞書も危うく壊されそうになりました。

時計は どうでもいいけど、辞書を壊されたら洒落にならん・・・

8月25日

今日はMathew Street Festivalの日。

The Beatlesのお祭り。

だけど、明日がメインっていう こともあって、人はまばら。

Mathew Streetだけがやたらと混んでいた。

パブとか 超満員。

っていうよりも、パブくらいしか盛り上がっていなかった。

8月23日

フラットを下見するために、Manchesterまで行ってきた。

Fallowfieldに着いて大家さん に電話すると、イスラム系の人が迎えに来た。

見た感じが良い人そうではなかったので、 嫌な予感がしたんだけど、やっぱり当たった。

6ヶ月とかだと家は貸せないんだと。

最低 でも来年の6月までは借りろだって。

対応もすごく悪かったので、こんな奴から家なんか 借りるかって思って、家を見ることなく交渉決裂。

Owensparkの前のクリーニング屋には 要注意!

 

だけど、Fallowfieldには不動産屋がたくさんあったので、片っ端から行ってみた。

でも、時期が時期だけに、良い物件はほとんどなかった。

とりあえず、ちょっと値段は 高いけれど良さそうな物件を見つけたので、下見に行くことにした。

感想は、値段が高いくせに家は汚い。

リビングルームなんて最悪。

ゴキブリがいてもおかしくないくらい。

食べかけのチキンが机の上に散乱。

スナック菓子が床に散乱。

見た目やばめの兄ちゃんが音楽をガンガン鳴らしてるし。

さらに、部屋にはベットとタンスだけ。

机もいすも専用の電話回線もありませんでした。

もちろん、断わりました。

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